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海外進出するということ。

ちょっと、あんたたち。

ちゃんと、クリックしてるんですか?クリック。

2度、言いましたよ。

あのねえ。
なんか、オサレなランチとか、そんなことばっかりいってちゃ駄目なんですよ。

ここは、シンガポールですよ。
今でこそ、平和でオサレな国ですけど、
ちょっと昔はそこらへんで戦闘やら虐殺やらがあった国なんですよ。

何万という日本人がここで命を落としているんです。
華僑の人達も、
英語を書くことが出来るだけで知識層とされ、日本人に虐殺された。
そんな場所ですよ。

それを何ですか、あなたたちは。

何がオサレなランチだ!馬鹿者!渇!

という訳で、何でも良いのですが
期間内にシンガポールブログ1位になれませんでした。

だって、忙しいんだもん。何かと。

で、もう、がんばっても駄目っぽいので
今日は海外進出について書きたいと思います。

突然ですけれども、
十字軍ってあったじゃないですか、

『神がそれを望んでおられる。』

で11世紀末に始まった、
西欧諸国のイスラエル奪還の為の遠征ですけど
第1次から第8次まであり、
第1次で移住した人達は現地に定住し、
第8次以降にイスラム勢力に国を滅ぼされるまで
200年以上の間、存在し続けました。

簡単に概略を説明すると、

1次は純粋な民意から始まり、
その後、フランスの封建諸侯が合流し、
イスラエルを占拠、周辺に勢力を拡大。

2次はフランス王、ドイツ皇帝が遠征に参加、
ローマ法王代理も付いて、押され気味の
十字軍勢力を援護するため出発するが、
シリアのダマスカスで全滅。

その後、イスラムの英雄、サラデインの出現で
イスラエルはイスラムの手に
テンプル騎士団、聖ヨハネ騎士団も全滅。

これを受けて
第3次、
フランス国王、ドイツ皇帝、イギリス王、ローマ皇帝が加わり、
最後には、イギリス王、リチャード1世とサラディンの戦いが
話としての花があるものの、結果はイギリス国内にて不穏な動きがあり、
イスラエルを奪還しないうちに、講和を結び、帰国。

このあたりから、話が少しずつおかしくなり、

第4次は
ヴエネチアの総帥ダンドロが攻め側の主役で
キリスト教同士の対決。
ギリシャ正教とカトリックの争いとなる。
これにより、ピザンチン帝国、コンスタンティノープルが落ちる。

第5次は
中東にいる、十字軍勢力が
イスラエルを勢力化に置いていたエジプトを攻めるが敗北。

第6次は
エジプト王と神聖ローマ皇帝の交渉により
イスラエルを手中に収める。
外交のみで行われた、聖地奪還。

第7次は
フランス国王が先頭に立ち、エジプトへ。
フランス王が捕虜となる。

第8次は
またもや、フランス国王が先頭に立ち、チュニジア向かうも
現地で病死、講和を結び、撤退。

で、その後はルネッサーンスで、
どうでも良くなっちゃって、終わり。

と、こんな感じで、
最後のほうは、キリスト教同士の戦や
エジプト、チュニジアを攻めるなど、
目的がずれてきているというか、
手段と目的が入れ替わってきているというか、
かっこ悪い話となってしまいます。

たぶん、建前は宗教戦争ですが
殆どは侵略戦争に近い感じがします。

で、我々の話です。

我々、日本人は輸出大国であり、
ものを作って、海外に輸出する。
また、最近では海外に進出し、現地で生産を行い、
その場で販売を行う。

という手法を取っていますが、
皆さんもご存知の通り、苦戦しています。

それはなぜかって事だと思うのですが、
それはやはり、現地企業ができることを
我々がやろうとしているからではないかと思うのです。

つまり、進出しなくても本来現地の企業で作れるようなものは
現地に任せるべきであり、そこに突入していって
勝とうとするのは、十字軍と同じではないかと言う事。

我々は生き残りをかけて、現地に出でいく。
私個人は、既に来ている訳ですが、
これはものすごく自己中心的な大義名分であり、
現地にしてみれば、迷惑な話ではないのだろうかと。

これに対して、
良いものを安く販売し、競争に勝つことは
自由市場では当たり前の話であると
言う理屈もあると思います。

しかし、
私はこのままでは行き詰まりであると感じている訳です。
自由市場という考えも良いが、
では実際に優れた品質で勝負をすると勝てるのであろうか、
価格でも、安値で品物を提供できるのであろうか、

実際はNOであると思います。
我々は、日本の持つ国力をつかい、
現地企業と別の次元で勝負をしているに過ぎません。

例えば、ブランド力とかですけども
こんなものは、後数年から10数年で完全に消え去る。
もう、既に消えつつある。

我々は、日本社会を海外に拡大し、
現地企業が自由に競争出来ないようにして
商売を展開しています。

真に低価格で高品質のものを
供給できている会社はそうはありません。

日系会社の海外進出は

1、高付加価値
2、現地化

どちらかに於いてしか成り立たない。

そして、1においては負けを喫している業種も目立ってきている。

この場合においては、現地化しかありえない。

それも、日本人がいない会社にするという意味ではなくて
会社のカラーは残して、現地に融合するということです。


例えば、華僑ですが
彼らは国を離れて、他国に移り、
その場所で、その国の人間として商売を続けています。
その心構えが我々には必要だと思うのです。

変な言い方ですが、
何事にも美徳が必要です。

我々だから出来ることを、
対象国の国益を考えて供給し、
その地に根付いて商売をすること、
侵略ではなく、
相反するのではなく、
現地に融合するしかないのではないかと思います。

我々は現地に融合し、日本を考えるのと同じくらい
現地の国益も考えるべきであり、
そこで本当に現地の人達が必要としていることにも答えることが
出来るようになり、最終的に現地に根ざした企業となれるのです。

そして、
これは、企業だけではなく、
個人レベルでも同じことです。

我々、大和民族は、誇りを持ち、祖国を忘れず、
しかし、世界に浸透していかなければならず、
これこそが真のグローバル化であると私は思うのです。

という訳で、
海外に暮らしている方は、
是非、日僑を増やす為に海外に定住して、各地で日本語が通じるように
がんばっていただきたいと思います。

あ、
でも、ここまで熱く語っておいてなんですけれども
私は娘が東京でアニメの声優になりたいといっているので
後数年で日本に帰り、マンションを買いたいと思います。

私は日本から、皆さんの孤軍奮闘振りを見守りたいと思います。
出稼ぎ労働者の皆様は外貨を稼いで本国に送金してください。

それでは。

テニスコーチ太郎

まだ、一応参加中です。

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