スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

地震と絆

皆様、ご無事でしょうか。
シンガポール太郎です。

津波に飲み込まれ、犠牲となられた人、
家族を亡くされた人、
現在も孤立し、辛い思いをしている人、

多くの方が苦しんでおり、
これが自分のことであったら、
と考えると胸が締め付けられる思いです。

どんなに怖かっただろうか。

犠牲となられた多くの方々のご冥福をお祈りすると共に、
現在も苦しまれている方たちには
どうか、気をしっかり持って頂きたいと願うばかりです。

恐らく、
今回の地震で多くの孤児が出ると思います。
怖い思いをして、心に傷を負った子供たちの気持ちを思うと
胸が締め付けられる思いです。

海外にいる私に何が出来るのかわかりませんが、
私も出来る限りの事をしたいと思います。

こんな状態の中、
昨日、嬉しい連絡もありました。

私はボランティアをしているのですが、
去年まで担当していた少年が無事高校を卒業しました。

彼は子供の時から孤児院にて暮らし、
初めて一人暮らしを始めます。
ただし、彼らには頼れる親も、親戚もいません。

そこで、私が所属していたボランティア組織には
そういう子供をサポートする制度があるのですが、
今回、彼が私にサポート役になって欲しいと
指名してきたと言うのです。

彼が私を指名してきたと言う事ももちろん嬉しいのですが、
自分の人生について考え、サポート役を得ようと、
前向きに考えてくれた事が非常に嬉しい。

正直、年に6,7回も日本に帰ることは、
費用の面でも、業務の都合の面でも非常に厳しく
昨年はその点で難儀しました。
その為、今回のサポート役も辞退させてもらおうと思っていました。

しかし、
年をとると、センチメンタルになってしまい、いけません。

地震で多くの絆が、突然に断ち切られたこと。
私の同僚が今頃、東北で辛い目にあっており、
原子力発電所で必死に作業しているだろう事。

そんなことを考えると、

月並みだけれど、絆を大事にしたくなった。

そして、
彼が義理でも何でも、俺を指名してくれた事を考えると
凄く嬉しく、
どうしても、断る気になれず、
本日、1日考えた上でサポート役を引き受ける決心をして
先ほど、その旨をボランティア組織に連絡しました。

みんな、がんばれ。


シンガポール太郎




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

FC2カウンター
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。