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息子が悩んでため息ばかりついてます。

皆様、どもども。
シンガポール太郎です。

やっと、骨折も完治、仕事も目処が立ちまして、
充実した毎日を過ごしております。

徹夜作業もなくなったので、最近は家に居る機会も多いのですが、
息子がなんかため息ついちゃったりしてうざいんですよ。

先月は徹夜作業が頻発していて、週に2日しか家に帰らない事もあって、
すっかりほったらかしていたので気がつかなかったんですけど、
最近は家に居る事が多いんで気になるんですよね。

ちなみに、先月は真夜中にフラフラになって、
家に帰ったら息子が彼女(息子とは別の婚約者あり)とセクロスしてたところに鉢合わせしたりとか
考えてみたら色々あったんですけど、実は悩んでいたらしいのです。

悩みは息子自身の進路の事なんです。

来年、3月に日本の海外在住者向けの通信制高校を卒業するので、
当初、息子は卒業後に中国か台湾に留学し中国語を習得しようとしていたのです。

しかし、あいつはすぐに人の意見に流されるものですから

俺が
『そんなの役に立つか?俺なら日本語の上手い中国人の美人を雇うと思うが…、
そもそも、中国人は世界中に山ほど居て皆中国語ぺらぺらだからね。
寧ろ、誰もチャンレンジしたことの無い言語がいいんじゃないか?』

と言う一言で方向転換、
次はミャンマーに留学する事になったんです。

でも、メールでミャンマー外語大学の窓口みたいな人に相談したら、
『ミャンマー外語大学を卒業しても、就職ではあまり有利にはなりません。
そもそも、ミャンマーではビジネスでは英語を使いますし、
日本国内では大学卒業資格に相当しないかもしれません。』

等と言われて、更に方向転換して、
北海道の教育大に帰国子女枠で入学しようとしたら、
帰国子女枠の申し込みは9月で締め切られていたというのです。

それで、冒頭のため息につながるんです。

まあ、他ならぬ息子の進路ですから、
私にも関係有ると言えばありますけど、ほんとにウザイです。

ここで、きちんと息子にアドバイスをするために
下記にて書きながら私の言いたい事を整理したいと思います。

まず、言いたい事は

将来のことなんか、将来になってから考えたらどうだ。

ということです。

いや、もしやりたい事とか目標とかがあるなら
それにまい進するべきですよ。

しかしね、息子のため息は『目標に到達したいけれども道を断たれた。』
と言うような類のものではなく、
将来に対する漠然とした不安がため息になっているだけなんです。

進学できない、就職できない、結婚できない、などなどです。

ぶっちゃけいいますけどね。
いくら頭が良くて、高学歴で、高収入でも、ブ男だったら人生に大きなハンデですよ。
イケメンだったらそれだけでエンジョイできるじゃないですか。

俺のお陰でイケメンに生まれているんですから、
将来のことなんかさておいて、人生をエンジョイすればいいんですよ。

しかも、10代後半から20代前半って人生の黄金期ですよね。
胸が締め付けられるような恋とか、友人との思い出とか、
今の時期でしか経験出来ない事がたくさんあるんです。

それを将来への漠然な不安のために進路を決めて、
やりたくもない事をやって時間を浪費するなんて、まったく持って馬鹿げてる。
そんな事をしたら、大事なものを無くしてしまいます。
文字通り、人生を棒に振るようなものです。

やりたくない事をやって、大学に入って、就職し、何となく結婚するって人生でいいのか。
しかも、他人に言われて決める人生とは、本当にお前の人生なのか。
気力も体力も10代から温存して、いつまで生きるつもりだ。
本当に打ちのめされるような経験をしていない青春に何の意味があるのか。

詰まらない男になるな、命を燃やせと言いたいんですよ。

『親父が何を言おうと、やってやる、金くれ。』くらい言ってみろといいたい。

俺を驚かせてみろ、羨ましがらせろ。
フランス外人部隊に入って、ソマリア行きますとか、
そりゃあ、そこで死んでしまっては親不孝ですけれども、
嘘でもいいから、俺は死なない。行ってくると言え。

と言いたい。

人生なんて、何が起こるかわからない。
漠然とした不安によって、いま目の前にある大事なものを失ってはいけない。

人生なんて不条理なものです。当たり前です。

と笑っていえるような男になれといいたい。

いくら考えても、地震や津波で死んでしまうかもしれない、
戦争で全ての資産を失うかもしれない、
もっと簡単な例で言うと超一流と言われた会社も簡単に倒産する時代であり、
家庭を大事にしても、相手に愛想を着かされるかもしれない。
そういった事態においては、
金など貯めても無いよりはましって位で、
金も、不動産も、地位も名誉も、全て意味が無いかもしれない。
知識においてもそうで、知識自体が古くなり、役に立たなくなるかもしれない。

絶対的に安心な道など無い。

そんな時に役に立つのは、生命力と決断力、気力、などの
いわゆる人間としての基本能力以外にはないわけです。
人間力ですよ。まさに。

これらを鍛えられない進路なんてまったく持って意味が無い。
時間の浪費。
人生の黄金期を費やしてまで習得するに値するのは、
人間力だけだということです。

そもそも、
どの道が正しかったかなんて、
最終的に死ぬ間際に自分自身で判断する事ですから
いま考えても仕方ありません。

道よりも、道の上を歩く自分に注意を払い、自分自身を鍛えろ。

明日、死んでもいい様に生きろ。

幸せな人生を…という人生が明日終わる可能性があるとしたら、
今日のうちに幸せになる努力をしろ。

友と語らい、恋人と抱き合い、家族と思いを分かち合い、
好きな場所に行って、見たいものを見て、
やりたい事をやり、困った人を助け、人と人を繋ぎ、
泣きたい時でも、笑える男であれと言う事です。

人生なんて、塞翁が馬。
あまり人生を重くみず、自分の欲求と良心に従って生きろ。

と言いたいのです!

まあ、いまのあいつにこんな事を言ってもまったく持って心に響かないでしょうし、
熱く語るのも恥ずかしいので、やさしく相談に乗ってやろうと思いますが、
あいつがシンガポールを離れるときにはこのブログをカミングアウトするつもりですので、
世界の何処かでこの文章を読んでくれるでしょう。

好きにしやがれ。俺も勝手にやらせてもらう。

来客があったので、これにて終わります。

シンガポール太郎

後輩です。こんなところに出ているとはまったく知らずに良い笑顔です。
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非公開コメント

No title

なんだか超感動しちゃいました。
息子へのメッセージが私にも当てはまるんですー。
私には響きましたよ。 それもかなり。
くよくよしないで今日と明日の楽しいことを考えようっと。
以上、心配性のあらふぉーでした。 

はるままさん

ほんとですか!ありがとうございます!
子供たちには色々と期待をしたり、
より良い道を、と色々と考えてしまったりしますけど、
結局は幸せになって欲しい、充実した人生を送って欲しい。と言うこの一言に尽きますよね。
この点で、私たちは金や地位だけでは幸せになれないって事もわかっていて、しかし、金や地位が一切関係関係ないかというとそうでもない事もわかっていますので、その辺のバランスを考慮して色々考えていかないとならないですよね。結局は枝葉よりも人間としての大事なところ、人生観とかそういうものをきちんと持ってもらうのが色んな意味で子供の人生を豊かにするんだと思います。

苦労させたくないけど、苦労しないと大きくならないし、
親として子供にわざわざ苦労をかけるってのも出来ないし、自分の人生より上手くいかないですよね。
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