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息子が薄情です。

しつこいようですけど、
俺、脚をおってしまって家に直帰でやる事なくて暇なんですけどね。

しつこいな、こいつ。

って感じかもしれませんけど、いいから、聞きなさい。あんた。

聞いて欲しい事があるんです。
今日はビックリした事があるんです。

ぶっちゃけ、俺は通常であれば何事にも動じないですよ。
はっきり言って。

そりゃあ、昔はいちいち色々なことに驚いたりもしたことありますよ。
マジでー!みたいな感じで喋ってました。

でもね。
私ももう39歳ですから、もういい加減に落ちついてます。
今まで色々とありましたからね。肝も据わるというものです。

会社に、『もう仕事しなくていいから、寝ててくれ。』みたいなことを
言われたこともありましたし、
離婚も経験しましたし、息子が突然転がり込んできたりね。
本当にいろんなことがありました。

ですから、いまは多少の事があっても、狼狽しません。

まあ、その辺の馬の骨なら、驚愕して狼狽し、ガクガクブルブル、
膝の下がケタケタ笑ってるような状態になるようなことでも、
俺は驚きもしない。

いま、会社から『仕事しなくていいから...』

なんて言われたら、『ありがとうございます。』って言って、喜んで寝てますよ。
ほんと。それ位動じないんですよ。普通は。

でもね。今日はもう驚きです。

何に驚きかって、息子の非情さに。

息子に『親の顔がみたいわ!!』って言いたいです。

何があったかっていいますとね。

何度もしつこくアピールしてますけど、
俺、脚を折っちゃって買い物にもいけないので
満足に晩飯も作れない状況なんですよ。

ですから、息子に『なんか、食い物かってきてくれ!』って、
何回も口をすっぱくして言ってんですけど
全然、言うこと聞きやがらなくて、むかいついてんですよ。

なんか作れよ。って言ってもまったく作りませんし、
この間はツナ缶ばっかリ山のように買ってくるし、
今日なんか、カップ麺ですからね。

これ。

カップ麺

このままでは、死んでしまう。

しかもね。冷たいのはこれだけじゃないんです。

俺は昔も骨折した事あるんです。
今回は右足で昔の骨折は左足なんですけど、
そのときの骨折は大樹の野郎のせいなんです。

その重大な事件をすっかり忘れてんですよ。

『松葉杖は大変でしょ?俺は日本に居たとき虫に指されて脚がはれて松葉杖使ったけど大変だったからね。』

とか言ってんですよ。

あのね、虫に指されて松葉杖って、Y弱すぎるだろ!って言う話はスルーするにしても、
俺が骨折したのは初めてじゃねーんだよ。お前のために、昔骨折してんだ。
このスカタン、と言いたいんですよ。

まあ、この話は皆さん良くわかんないかもしれないから詳しく説明しますと、

昔、スリランカって国に家族で住んでいた事がありましてですね。

一時期、ゴルフをはじめようと思って、
先輩にゴルフクラブを貰ったものですから、ゴルフの練習をしようと思い立ったんですよ。

それで、暇そうにしていた大樹と一緒にゴルフ場に向かったんです。

ちなみに当時の大樹はこんな感じでした。

531022_380258288728223_1849030409_n.jpg

なんだ、この気の弱そうな顔は!
と、お思いでしょうが、実際に気の弱い子供でした。

で、住んでたコンドの向かいにゴルフ場があったもんんですから歩きで向かったんですが、
ゴルフ場と道路の境界線には1.5M位のブロック塀があるんです。
正しいルートで行けば、数百メートル歩かないといけないんですけど
メンドクサイから塀を乗り越えていこうと思ったんですよ。
まあ、俺の思い付きですけどね。

それで、『大樹!あの塀を越えるぞ!』って言って、上に登ったんですけど
塀の向こうを覗いたら、なんか汚い池がありましてね。

ああ、こりゃ駄目だ。向こう側に着地できない。戻ろう。

と思った瞬間に、後ろから大樹が俺のズボンを引っ張って登ろうとしやがったんですよ。
そしたら、パンツまで下げられそうになって、半ケツになってあわててしまいましてね。

私、後ろに飛びまして、左足から着地、
そして、足首をぼきっと折ってしまったんですよ。

まあ、ここでは折ってしまいました。なんて軽く言ってますけど、『ぐっ!ぐぉぉぉ!』
って暫く悶絶してました。マジで痛かった。

でですね。まあ、ここまでは仕方ないですよ。

でもね。もう、激痛で動けないですから、ここから何とかしなければならない。
助けを呼ばなければならない。

と思って、『大樹!おい!大樹!』って呼びかけたんですけど返事が無いんです。
そんで動けない体で何とか首をひねって息子の方をみたら、
大樹の野郎、責任を感じたのか、
生まれたての小鹿みたいに、膝をプルプルどころか、
プルップルッさせて泣きそうな顔してるわけですよ。

もうね、ブルってる場合じゃない!何とかしろ!脚が折れてるんだぞ!

って思って、『ぐぅおらああ!大樹!』って怒鳴ってしまったら、
ついに泣き出しちゃって、『いやああぁぁぁぁぁ!』って言って、
どっかに走っていってしまったんです...

俺も慌てて、『大樹-!!まってえええー!』って言ったんですけど、
泣きながら全力でどっかに消えていきました。

口あけて唖然としてしまいましたね。
もうね。泣きたいのはこっちの方でしたよ。

息子にパンツを下ろされそうになって、転んで骨折したら、
息子はいやあああとか言って、逃亡するし、
俺は塀の前で脚を折って一人きりですからね。

結局、10分くらいそのままだった。

その後は大声を上げていたらプールで遊んでいた娘が駆けつけてきて、
『助けを呼んでくれ!』って言ったら、『わかった!』って、
一言返事で シュタタタ!と走って助けを呼びに行ってくれましたから、
何とか助かりましたけど、あれ、娘が居なかったからかなり危険でしたよ。

結局、息子は友達の家に隠れているのが発見されまして、
怒ったわけじゃない、気にするな。と言ったら、落ち着いて家に帰ってきたんですがね。

まさか、あの事件を忘れているとは、もう私はびっくりですよ。

ほんと、やっぱり息子ってのは駄目ですな。度胸も無いですしね。
やはり、娘の方が優しくていいですね。
次に作る機会があれば、もう一人位、娘が欲しいですね。

息子は、

531022_380258288728223_1849030409_n.jpg

こんなんが、

546683_229449253830683_100002968306651_397911_2115348928_n.jpg

こんなんになって、

しかも薄情ですからな!
まるで、自分ひとりで大きくなったような気でおりやがる!

しかし...

まあ、よくもこんなに大きくなった。
しかも、薄情とはいえ男らしくもなりましたしね。

もし、もう一度、
あの塀に登るとしたら
あいつが先に登って、俺が引き上げてもらう事になるのでしょう。

カップ麺でも食って寝ます。

シンガポール太郎

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Re: 写真…

> 子供時代の大樹君の後ろでサングラス、マスク、白い服を着ている女性が二枚ともに写って見えるのですが、
> 心霊写真…?とても気になります。

夜に確認するのが怖くて確認しました...

いやいや、これはキャンディと言う場所のペラヘラという祭りのパレードなんですよ。
写真に写っているのは仮装?正装のパレード出席者ですね...

多分...
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