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デジタル時代の労働搾取

あまり知られていない事だが、米国では著名ブロガーの死亡が相次ぎ、
『デジタル時代の労働搾取』と話題になっている。
ブログがメディアに匹敵する存在に成長、
24時間労働を強いられているケースも多い。

日本国内でも『ドクターストップ』が出た著名ブロガーもいる。
今やブログ運営はハードワークなのだ。

■アクセス向上のために『劣悪な24時間競争』強いられる

米国での著名ブロガーの相次ぐ死亡を挙げて、
『デジタル時代の労働搾取』と報じたのは2012年7月4日のニューヨークタイムズ。

記事によれば、米国内にて著名ブロガーが心臓発作や血栓症などで相次いで死亡。
公式な診断書では『ブログ』が死因とはされないものの、
周囲でブロガーの劣悪な労働環境の危険性がささやかれているというのである。

同紙によれば、なかでも競争が激しいのはお笑い系のブログで、
過去の日記より面白い文章を書こうとするために睡眠時間を割いて
日記の作成に当たるというブロガーが全体の40%を超えており
『劣悪な24時間競争』の只中にあるという。

ブログ更新で体重が増減したり、不規則な睡眠を強いられたり、
過労で病気になったりといったブロガーの声や、
お笑いブログとして有名な『シンガポールの穴場』の運営者、シンガポール太郎さんが
『忙しすぎてデートする暇もなく、神経が参ってしまって病院にいく事になりそうだ。
いや、強がりじゃないし!ほんとに時間がないんだ!』
と漏らす姿も報じられている。

また、シンガポール太郎さんはこうも語っている。
『多くの日本のブロガーはブログで食べているというわけではないですが、
米国では主たる収入源にしているブロガーが多いんです。『24時間戦えますか』の世界で、
既存コメディや他のお笑いブログに対抗するためにスピード感が求められています。
まあ、米国の事なんかまったく知りませんけど多分そうです。』
ブログ運営者としての苦労は並々ならぬものがあるようだ。

■『寝られない日が続き、医者にブログをやめろと言われて』

そうした中で、朝日新聞が日本の著名ブロガーに
『ブログ運営が健康に悪影響を及ぼしてないか』聞いてみたところ、
『健康に害を及ぼしていると感じたことはありません』
『特に悪影響はありません』との答えが多数返ってきた。

その一方、前述の『シンガポールの穴場』を運営するシンガポール太郎さんは
『直接的には健康面での悪影響はない』としながらも、
お笑いブログを運営する上での重圧を次のように説明する。

『異なる意見は受け入れたいのですが、面白くない。と言ったようなコメントは辛いです。』
『こんなにがんばって書いているのに、面白くない。とか言われるんです。
こんな思いまでしてブログを書くことはないな、やめようと思ったことは今までに何度もありました。』

その一方で、
『ブログ書いていると、違う世界の方との交流も出来るので、
新しい出会いのきっかけになるかなという期待、勿論、特に適齢期の女性との出会いですけど。』

とも語り、ブログで彼女を探せるかと思いこれらの苦労を我慢してきたと語っているが
自身のブログのページビューが10万ほどにまで成長した際には
『ドクターストップ』も掛かるほどの重圧に見舞われたと言う。

『プレッシャーはありますよ。10万アクセスを超えた辺りから、寝られない日が続き、
医者にブログをやめろと言われて…。
もう、どうしようもないコメントのメールとかが凄く飛んでくるんですよ。
アダルト広告みたいなやつとかね。
私はこういったものについて気にしない方なんですが、さすがにストレスになってきて
本業が忙しいのもあって、更新できない日々が続いたんですよ。』

と明かす。
シンガポール太郎さんは、ストレスを抱えながらも、
自身の生き様を、社会的に影響力のある情報をいち早く掲載できるメリットがあるとして、
ブログの運営は続けていく意向だ。

ただ、お笑いブロガーがストレスを抱える現象について、次のようにも指摘する。

『やっぱり、仕事が忙しいと更新できないじゃないですか。
普段は真面目な男ですから、そんなそんなふざけた事ばかり考えていられないですしね。
しかも、女性に振られたときとか面白い文章なんか書けるわけないし、
飲み会とかデートだとか、色んなことしなきゃいけないですから
いつもいつも、面白い文章を書けない。
これは仕方のない事ですよね。
ここら辺を責めないで居てくれる読者さんが増えてくれれば
著名ブロガー達のストレスも軽減されるんじゃないかと思うんです。

あと、やっぱり、日本と米国ではカルチャーが違いますから。
米国ではブログに対して『言論』としての意識が高いですが
日本ではひもブロガーとかお絵かきブロガーとか痔ブロガーとか、
中には、ニュースをカットペーストして面白い文に仕立てたり、
ブログを彼女探しの道具として考えているような変てこなブロガーばっかりです。

ほんと、この事実を米国の人が知ったら、
映画の宣伝じゃないですけど、全米が震撼した!ってことになるんじゃないですかね。
まあ、米国のことなんてまったく知りませんけど。』

二足のわらじを履く、人気ブロガー達
本業がめちゃめちゃ忙しいながらも
なんとなく気になって睡眠時間を削っても更新してしまう。

人気ブロガー達の苦労はまだまだ続きそうだ。

シンガポール太郎

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